米ぬかを使った家庭で出来る簡単な生ごみ処理

2007年2月2日 12時13分 | カテゴリー: トピックス

1月27日(土)板橋・生活者ネットワークの事務所にて
「家庭で簡単に出来る生ごみ処理」のミニフォーラムを開きました。日頃から環境問題や、ごみ問題、ガーデニング、自家菜園などに興味のある方が集まりました。

必要なものは、段ボール箱(みかん箱のような頑丈なもの)・
新聞紙・米ぬか(無い方は、1キロ数十円程度でお米屋さんで分けてくれるそうです。地方では無人精米所で自由に持ってこれます)土(あれば落ち葉などを加えるといい)。
まず段ボール箱のふたを立てて、ガムテープで止める。次に新聞紙を3枚×4辺に重ねていれる。3分の1程度土を入れる。白くなるぐらいに米ぬかを混ぜればダンボールのコンポストの出来上がり。細かく刻んだ生ごみを乾かし(そうすることで分解が早い)、米ぬかをまぶしてダンボール箱に入れてよ〜く混ぜてください。ベランダなど雨の直接当たらないところへ置いて下さい。
米ぬかは微生物の大好物です。ぬかを食べると微生物はとても元気になります。生ごみに米ぬかを混ぜ込んでおくと、米ぬかは生ごみの水分を吸着し、米ぬかに常在する乳酸菌や酵母などが活動を始め、通気の悪い中心部の雑菌などの嫌気性菌の活動を抑えるので悪臭の発生が少ないのです。約1ヶ月ほどすれば下のほうは良い土になっています。

・微生物は好気性です。よくかき混ぜてください。
・においはやさしい土の香り。生の動物性のたんぱく、魚の内臓は悪臭・虫の原因になる。気になる人は可燃ごみに出してね。(虫が出ても大丈夫!よーく混ぜると消失する!?)
・実はカビてしまったみかんは大好物!(カビが生える=分解が進んでいることらしい)
・夏は発酵が進み、乾燥しがちなので牛乳瓶のすすぎ水、ヨーグルトの容器を洗った水や、米のとぎ汁等を入れると良い。

*詳しくお知りになりたい方は板橋・生活者ネットワークまでご連絡ください。資料を差し上げます。