「議会をおもしろくする!4つの提案で」自治体を変える

2007年2月23日 13時15分 | カテゴリー: トピックス

 議会改革チームを設置し、議論を重ねた東京・生活者ネットワークは、ネットが目指す議会改革「議会をおもしろくする!4つの提案」をしています。
 
 提案の①は「市民と対話する議会をつくる」
市長の諮問機関としての市民参加は増えても、議会に市民の意見を聞く場はほとんどありません。市民の要求を議論し、公正な立場で制度化、予算化するためには、議会主催の市民審議会、タウンミーティングなど、議員と市民が直接議論することが必要です。
 
 ②は、「議員や市民の立法(条例提案)をサポートする独立した専門機関をつくる」
議員や市民が条例を提案する場合、署名人数の制約は大きく、さらに、条例案を作るには関連法例との整合性など専門的知識が必要となります。そのための専門機関が必要となり、執行機関から独立した機関であることが求められます。
 
 ③は、「情報公開をすすめる」
市民と議会の対話を進めるためには、情報の共有が欠かせません。行政の政策立案、法定執行、評価過程を全面的に明らかにし、プロセスも見せることです。
 
 最後の④は、「議員特権をなくす」
議員年金に代表される議員特権は廃止すべきです。費用弁償・公用車・事務組合の報酬など、必要の無いものに税金をつぎ込むのは止めるべきです。

 「議会改革」というと、議員の定数や、報酬の削減に終始しがちですが、分権の流れと共にますます地方議会の役割は重要となることから、議会の形骸化を打ち破り、市民に期待される議会にするための改革を4つの提案にまとめました。
 この4つの提案で議会を変えることが出来れば、市民にとって役立つ、おもしろい議会になることは間違いありません。

 板橋・生活者ネットワークでは、自治体議会改革フォーラム「変えなきゃ!議会」に賛同しています。