板橋清掃工場を見学に行きました。

2008年9月1日 11時31分 | カテゴリー: トピックス

 夏休みも終わりに近い8月29日(金)、生活クラブ運動グループ地域協議会(ネットもメンバーです)主催で板橋清掃工場の見学に行ってきました。おとな10人、子ども2人の参加がありました。天気の方も心配されましたが、最後まで雨に降られることも無く無事帰ってこれました。
 定期検査が終わっているはずだったのですが、新たな不具合が見つかったとのことで検査が延びてしまい、炉で燃やすところは見えませんでしたが、後は問題なく見学できました。
 6年前に新しくなったこの施設はまだピカピカにきれいでした。ここから出るすべての物質は無害化されて工場を出るそうです。また、燃やす熱を使って発電もしています。安定した供給量ではないので、工場内で使うのが主です。(多いときは売電もしているそうです)
 ゴミのバンカーには一日500台の収集車が1000トンのゴミを運んできます。バンカー内は職員が作業で端から端まで歩くだけでゴミのにおいが体中に染み付いてしまい、シャワーを浴びて帰るそうですが、鼻の穴についた匂いはなかなか落ちないそうです。そんな苦労話もお聞きしました。バンカーの中のくさ〜い空気は吸気され焼却炉で燃焼用に使われています。収集車の出入口にもエアーカーテンがあり、外ににおいが漏れることも、工場内ににおいがもれることも無いそうです。外見も壁面緑化が一役買ってとてもクリーンなイメージです。
 板橋区がプラスチックを燃やし始めてまだ間もないですが、排気は基準値内だそうですが、分別していたときと今とを比べるデータはまだできていないそうです。無害といわれても、計測器では測れない何かがないともかぎりません。アトピー、喘息などのアレルギーの原因はいまだはっきりしないですし、CO2の排出量が増えたのかどうか、測定はしていないとのことでしたが、地球温暖化の問題もあり、個人的には、プラスチックを焼却することには不安があり、反対です。、限りある資源ですので、資源として再利用できれば一番いいと思います。
 平成23年度に見直しがあります。それまでに、板橋区だけではなく他区のデーターもあわせ見て、正しい判断をしていただきたいと思います。
*CO2のデータがあるかどうか清掃リサイクル課に問い合わせ中                      by kawashima